入社のきっかけは?
私は21歳の時に1年間カナダで英語を勉強しました。帰国後は身につけた英語を生かして仕事がしたいと考えていました。
地元で仕事を探したところ、なかなか見つかりませんでしたが、実家から車で5分の場所にある当社が偶然にも海外営業部の社員を募集していました。
INTERVIEW
開発営業部 マネージャー
私は21歳の時に1年間カナダで英語を勉強しました。帰国後は身につけた英語を生かして仕事がしたいと考えていました。
地元で仕事を探したところ、なかなか見つかりませんでしたが、実家から車で5分の場所にある当社が偶然にも海外営業部の社員を募集していました。
新規の設計事務所、建設会社の設計様向けに営業活動をしています。
一人前を目指してフレームワークや営業トークの勉強をしていますが、実際営業に行ってみるとうまくいかないことはたくさんあります。しかしその失敗から学び、改善していくことが、一番自分を成長させる秘訣だと学びました。
どんなに若くてもやる気があればやりたいことにチャレンジさせてもらえる風土は当社ならではの魅力だと思います。
役職関係なく仲良くできて、話しやすい環境だと思います。
グローバル企業であること。
ある程度の計画を練り、シュミレーションし、早く実施することです。
コロナ禍で対面営業の必要性が薄れていく中、インターネットを活用したウェブ型営業が重要視されています。時代に乗り遅れない営業スタイルの確立を実現したいと考えています。
窯業産業は他業種よりも遅れていることがたくさんあります。タイルメーカーとしてできる限り、早く生産効率向上を図り、適正な価格・品質でお客様のもとへ商品が届くようになってほしいと思います。
みなさん優しくて思いやりのある方々ばかりです。
私自身は24歳で入社して苦労はありましたが、当社だったからこそ色々な経験をさせてもらい、成長できたのだと今でも感謝しています。
私は取引のない新規のお客様への訪問営業をがメインの仕事です。お客様を訪問すると、9割は話を聞き流されていて、1割が真剣に聞いてくださるお客様だと感じています。
ある日東京の新規のお客様を訪問した際、「ちょうど今検討している商品があって…」と見せていただいた中に、当社の商品が入っていました。「これは弊社のタイルです!」と言うと、「ちょうどいいところに来てもらった!」とのうれしい言葉をいただきました。自分が思っている以上に当社が世の中に知られていてうれしかったです。
有名な建築物に当社のタイルが使われていると、「ここにはうちのタイルが使われてるんだよ!」と誇らしい気持ちになります。
海外営業部での上司です。
まだ社会人経験が浅い頃、何も考えず思ったことを口にしてしまったり、思いつきで行動したりしていましたが、人道的で無駄のないご指導のおかげで成長することができました。
9歳から20歳までサッカーをしていました。
どんなに辛くても耐える忍耐力や諦めない気持ちは、サッカーを続けてきたからこそ得た自分の能力だと思います。
カナダへの留学が今の仕事にかなり生かされていると感じます。
英語力はもちろんのことですが、海外を経験したからこそ、広い視野で物事を観ることができ、どんなに高い壁でも何度失敗しても、負けずに挑戦できるようになったと思います。
海外のお客様からの注文を、要望された色とは異なる色のタイルを工場に発注して、会社に損害を出してしまったことがあります。ミスがわかったのは日本から船便で出荷した後でした。もう商品は船の上でお客様の国へ向かっている最中でしたので、要望された色のタイルを最短で生産するよう調整し、工場の協力で、なんとか納期に間に合いました。
ミスを防ぐのは当然ですが、ミスが起きてしまったときは、隠さずにお客様が困らないよう迅速に対処することが必要不可欠です。
「当たり前」にとらわれず、広い視野をもって自由な観点から物事の本質と向き合ってほしいです。これってすごく大事なことです。できる人とできない人では大きく差がひらきます。ぜひ意識してみてください。
他の会社がどうなのかわかりませんが、当社は社員同士が和気あいあいとしていて風通しの良い会社です。また、仕事上で問題がないかどうかの自己申告制度もあります。社員思いの会社です。
08:30 | 出社 |
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09:00 | メールチェック、情報収集 |
12:20 | 休憩 |
13:00 | 営業回り |
17:30 | 帰社、一日のまとめ |
18:00 | 退社 |