入社のきっかけは?
住環境関係の仕事にもともと興味を持っていて、木材関係や陶器関係など地場産業に関する転職を考えていました。そんな中、地元に本社を置き、中国・国内でのタイル製造、販売、出荷まで対応しながらも、グローバルに展開する会社であることに魅力を感じ、応募しました。
INTERVIEW
物流課
住環境関係の仕事にもともと興味を持っていて、木材関係や陶器関係など地場産業に関する転職を考えていました。そんな中、地元に本社を置き、中国・国内でのタイル製造、販売、出荷まで対応しながらも、グローバルに展開する会社であることに魅力を感じ、応募しました。
地場産業として地域に根ざし、将来性のある業界で働きたいと考えておりました。タイルは家屋の玄関やお風呂、商業施設や会社のエントランスなどあらゆる場所に今も昔も使われています。また、衣食住に関わるため、時代が変化しても残り続ける業界だと感じました。
多治見物流センターで、お客様からご注文いただいた商品をフォークリフトなどを使って出荷する業務に従事しています。
日々出荷している商品の中では、床用タイルのデジタルグレイズ商品が魅力的です。印刷によって色々な天然石材の表情を面状にリアルに表現された商品ですが、他にない雰囲気のある商品だと思います。また製造・販売・出荷を一貫して行うメーカーですので臨機応変な対応が可能な点も魅力だと感じます。
出荷業務を担当しているため、大前提としてきれいな梱包や荷崩れしない荷組みを意識しています。また、ご注文されたお客様や運送業者様が見やすく、受け取りやすい状態で出荷することも心掛けています。
物流課では出荷や環境整備など多岐に渡る改善活動を行なっています。その中でも、今後は物流倉庫ならではの改善としてこれまで以上の出荷効率向上に力を入れていきたいと思います。
今ある物流課の問題・課題点を今後の物流課のために可能な限り改善・削減し、効率的で働きやすい環境づくりに協力したいと思います。
普段、他部署社員と一緒に作業をすることはありませんが、物流倉庫で出会った際には気兼ねなく挨拶や会話を交わします。物流課員はみんな性格もよく、面倒見のいい方々が多いと感じます。私自身も入社時は不安でしたが色々と助けていただき、今に至ります。
この職場で働かせていただくまではフォークリフトの免許を持っていませんでした。入社と同時に免許を取得したため、フォークリフトの操作や作業スピードが自分でも驚くほど未熟でした。先輩方が静かで早く、正確で安全に作業をしているのを見て、プロの仕事だと感じました。自分も早くそのような人材になりたいと思ったのを記憶しています。
イメージ通りに出荷を完了すると、とても気持ちがいいです。作業効率を考えて余計な作業や後戻りするような動作を省き一筆書きのように出荷作業を終えられるよう心掛けています。
上司や先輩社員は業務のすみずみまで把握しており的確に作業されているため、仕事を続けていく上で目指すべき目標だと感じています。後輩社員も自分には無い新鮮な考え方を持って接してくれますので気付きや刺激をもらえる関係です。
学生時代は部活でバスケットボールを、休日はアウトドアスポーツなど、とにかく体を動かす事が好きでした。
学生時代~社会人にかけてバスケットボールを続けていましたので、基礎体力がしっかりと身についています。 現在の業務は作業強度が高い方だと思いますが、特に大きな身体的不調もなく業務に従事できています。
出荷指示された商品と、出荷した商品の内容物がちがう「誤出荷」をしたことです。
物流課は指示された商品と数量を正しく出荷するのがメイン業務なのですが、そのメイン業務を間違えてしまったのは大きなミスでした。上司に相談し、誤出荷した原因と対策を一緒に考えてもらい出荷時に二度と間違えることがないよう改善しました。
前向きな姿勢で業務に取り組む事が大事だと思います。苦手なことや大変なこともたくさんありますが、 自分の今後に必ず役に立つと捉えて取り組んでみてはいかがでしょうか。
前職とはちがう業界・職種でも、仕事ごとに必ず面白みや醍醐味があります。特定の業種に固執せず、ある程度希望する条件面が揃っていれば違う業界や職種でも飛び込んでみてはどうでしょうか。
08:30 | 出社 |
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08:40 | ラジオ体操・朝礼 |
09:00 | 7S活動(管理を担当している場所の清掃や改善作業などを行います) |
12:00 | 出荷作業 |
13:00 | 休憩(昼食) |
16:00 | 出荷作業 |
17:50 | 前日出荷および各自7S活動 |
18:00 | 終礼・退社 |